疲れ果てた一日の終わりに　やっと見つけた瞬間を
たった一人だけの　君と過ごしたいよ
落ち込んだ君の悩んだ顔
ちょっと　そんなの耐えられないから
もっと大らかに　生きて行こうよ

どうしてそんなに震えているの　君は一人じゃないのに
ずっと　うつむいているから　涙もこぼれるのさ

傷付いた君に会おう　だから
一人で鬱いでるのはやめよう
こんな意味の無い夜を　このままほおっておくのは
これっきりにして　もう・・・悲しまずに

とりあえずこんな世界の上　皆生きているわけで
たいへんなのは　君だけじゃない

どうしてそんなに怯えているの　僕も一人じゃ寂しくて
君の笑顔を青空に描いてみる

ためらうこと何もないよ　だから
その手を僕に掴ませてほしい
何もかも　そしてこれからも　きっと
こうして　見守る

傷付いた君に会おう　だから
一人で鬱いでるのはやめよう
こんな意味の無い夜を　このままほおっておくのは
これっきりにして　そう・・・そばにいるよ