雨が静かに　この場所包み込んで
少し冷たく　並ぶ足音
（きらきら　奏で　重ね　寄り道　ほんの少し）
流される雲が　いま　消えかけてる
覗いた太陽　そっと　描く

七色の橋を越えて行く　手を繋いで　顔を上げて　明日へ
（Ah 行こう彼方　明日へと）
虹の魔法　叶えられる　悔やまないで歩こう
（さあ　この　魔法）
いまは遠く儚い夢も　信じている掴める日が来ることを
（Ah 夢も　いつか　Ah Ah）
この胸に　刻み込んで誓う　虹色の願い
（見て　虹の空）

雨に似ている涙　頬を濡らして
（きらきら　奏でる　頬を撫で）
風に吹かれて　花びら散らす
（ぽつぽつ　歩み止めて）
止まない雨は無いと　誰かの声
温かな光　そっと　触れた

睫毛の先　咲いた七色　哀しみより喜びの輝きで
（Ah 咲いた光　輝きで）
虹の魔法　唱えてみる　恐れないで歩こう
（さあ　この　魔法）
いまは淡く霞んだ道も　進み続け　辿り着ける場所がある
（Ah 道も　いつか　Ah Ah）
手に入れた　勇気が照らしてる　虹色のかけら
（いま　虹へ）

（手を取り　虹の彼方へ　重ねた色は　夢を描いた）
描いた願い
（願い　叶えて）
虹のたもとは　始まり　終わり　永遠へと　続いてるの？
（どこにあるの？　それは　この空を　越えて Ah）
積み重なる想い雨雲　無口なまま　ぽつりとひとつぶだけ...
空は晴れて　虹が咲いた　色褪せない眩しさ
（咲く　世界）

いまは淡く霞んだ道も　進み続け　辿り着ける場所がある
（Ah 道も　いつか　Ah Ah）
手に入れた　勇気が照らしてる　虹色のかけら
（いま　虹へ Ah）
手を繋いで　顔を上げて　明日（あす）へと
（行こう彼方　明日へと）
虹の魔法　叶えられる　悔やまないで歩こう
（さあ　この　魔法）
いまは遠く儚い夢も　信じている掴める日が来ることを
（Ah 夢も　いつか　Ah Ah）
この胸に　刻み込んで誓う
（見て）
雨上がり　行こう　手を取り合い　虹の空
（虹の色　虹の空）

（きらきら　咲く虹　きらきら　きらきら）